鎌倉おてらCafe

 当店からほど近く。若宮大路の大路ビルの2階におてらCaféさんはあります。ビルの入り口にある仏様の顔の看板が目印。

 『鎌倉おてらCafe』さんは、“おてら風”ではなくて、いたって真面目に仏の道を説いていらっしゃいます。カフェの運営元である浄土真宗の浄榮寺は現在横須賀市にありますが、元は鎌倉時代に鎌倉に建立されたそうです。「仏教が身近に感じられるカフェ」というスタイルで鎌倉の地に戻られたとのこと。

 こちらの『鎌倉おてらCafe』さんは、実は隠れた魅力がいっぱい詰まっています。雑誌やテレビの取材は残念ながら表面的なので、本当の魅力が伝わらないのがもったいない。

 

 

 最初に紹介する魅力は「プチ写経」。この存在は雑誌やテレビでも紹介されるのですが、お飲物とセットで千円なので、実はお財布にも優しいのです。

私もプチ写経をしてみました。上手に書くことよりも心穏やかになることが大切なんだそうです。

出来上がりがこちら。

 

繰り返します。上手に書くことが目的ではありません。。。

 

写真以外の写経文もあるので、リピートして他の写経をされるのも良いですよね。

 

書き上げたお経はお寺にお預けすることができるので、お家で保管にしくじったり、悩んだりする心配もありません。

二つ目に紹介する魅力は「居心地の良さ」。

 段葛を見下ろせる視界も居心地の良さのひとつ。

 でも、本当に伝えたいのは“椅子”。ホテルのラウンジに使われる高価な椅子なので、とても座り心地が良いのです。

通常、カフェは長居されすぎても困るので、あまり居心地の良すぎる椅子は使用しないのです。ところが『おてらCafe』さんは仏の道ですね。商売っ気がありませんね。長時間座っていても疲れません。満席の時は長居しすぎてはだめですよ~。

三つ目に紹介する魅力は「和菓子」。

 

 

 鎌倉の和菓子の老舗『美鈴』さんをご存知ですか?

グルメ漫画の美味しんぼで紹介されたこともあるそうですが、基本的に予約販売でして1個単位の小売りはしていません。

そんな幻の和菓子をおてらCaféさんではいただけます。しかも赤字価格で。いくら指摘しても値段を改めません…

 

商売っ気がないというか、人がいいというか…

そんな『鎌倉おてらCafe』さんは常連客になる価値ありですよ。

 

 

あとひとつ。鎌倉の繁忙期にはランチ難民が続出します。『鎌倉おてらCafe』さんを駆け込み寺としてオススメします。家庭的で素朴なオムライスとナポリタン、大好物です。

電話:0467-25-6588

鎌倉市小町2-12-35 大路ビル2F

11:00 - 19:00(18:30LO)

無休(臨休情報はFBで)